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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!

第5章 欲しい?


「というより、真珠ちゃん結構胸あるのね」
「ちょっ!ジロジロ見ないでくださいよ!」



なんていう女子トーク
さつきちゃんの胸のほうが大きい気がしますけど……



「あー、久しぶりだな女の子と買い物なんて」
遠くを、懐かしそうに眺めてるさつきちゃん。


確かにそうかもしれない。
私、さつきちゃんと一緒にお出掛けとかしたことないですし……



「青峰くんとは、相変わらず一緒なんですね」
「ふふ、腐れ縁ってやつかな?」


さつきちゃん、なんか嬉しそう。
京都に行ってからプツリといろんな人との友好関係が崩れちゃって

さつきちゃんとも連絡を取り合うこともなかった。



だから、卒業してまた地方に戻ってきたこのときに
ちょうどさつきちゃんと会うなんて。
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