• テキストサイズ

【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!

第3章 行かないで


ーー



拾った。




子供も、拾った?




「公園で一人でいたんで、そのまま放っておくのもと思い、夜まで真昼と公園で親が来るの待っていたんですが




結局きませんでした」



ので、ついてきたんでそのまま
と付け足すように、他人事のように言った。




もしかしたら連れ子かと思ったが考えすぎか←




いや、しかし連れ子レベルに問題有りすぎる事情だ。



拾った?



ということは、この二人は他人同士ということか。
/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp