• テキストサイズ

罪と罰 -喜-

第8章 ほしいです すみこみルート



あわわ
(なぜ!、先生方の冷蔵庫は空っぽなんですか!)

「とりあえず、会社から持ってきた紅茶とお菓子を食べていてください!何かお腹に入れないと低血糖になりますからね、私はちょっと買い出しにーー!」

パタン


(···賑やかな子)

でも

ほわっ
「紅茶、いい温度ですね」

ーーーー····


がさっ
「か···買いすぎた···」

(でも先生の顔を見る限りとてもじゃないけど··食に関して太宰先生みたいだ!)

よし!!

☆☆

どん!
「出来ました。」

目の前に出された料理は見たことは無いものばかり

「先生は細すぎますからね。いきなりガッツリ系よりは胃に優しくお腹に溜まる食べ物にしてみました。ゆっくりでいいので」
/ 166ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp