• テキストサイズ

罪と罰 -喜-

第6章 あつい




シャアアア····
(何で、タオル巻くんだろ。)

触れたい
ふれたい


キュッ
「さて湯船入ろう···フェージャ?」

「何でタオルまくんですか?」

「そりゃ···恥ずかしいからよ(言えるわけない···先生のキズがまだあるし)」

「僕のお父さんは普通に裸で入りますよ。お母さんはタオルまくんですか?」

(お父さん)


っぱーーーん!
「フェージャ!入るぞ!」

ぷふっ
「フェージャのお父さんおもしろいね」

がたん!
「呼んだかね!?」

びくすっ
「入って来ないのーー!」

「今"お父さん"って呼ばれたからね。」

「······」

「どうしたんだい?フェージャくん」

「····先生はタオルまくんですね?」

「·····!、そりゃ巻くよ。巻かないと···ねぇ?」

チラッ

「··~~~///」
/ 166ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp