第6章 あつい
ぷるる
「あっ電話だ···はい天音です···えっ?」
もぐ··
(なんかあったのかな?)
「明日は休みですね。お昼あたりですね分かりました」
ぷっ。
「どうしました?」
「フェージャのお父さんが急遽仕事が入って明日のお昼あたりにお迎えするって」
「··そうですか。でも今日はまた天音と寝れます!」
「そうだね。先生ちょっと電話する所あるから食べていてね」
パタン
「と··言う訳なんで今日は無理です」
『····それは仕方ありませんね』
(素直だな)
「なので明日のお昼過ぎに··」
『私の家に来てくださいね』
ぷっ····
ぞわわぁ···
(私死亡フラグ立てた)