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罪と罰 -喜-

第2章 ねここ




とさっ
「とりあえず朝になってから良く考えましょ···今は寝ますね」

うごうご··ぎゅっ
「······や」

「一緒に寝ますか?」

こくこく!
「·····」

私はまず眠さに勝てなかった。
だから小さいフェージャを見ても驚かなかった。
眠いから!←


ーーーー······


ちゅんちゅん

鳥が鳴いてる
私は目を覚ますと、
まだくらい


(んん?まだ夜···?それに何か暖かい)

私は目を覚ますと

「すぴー···」

「!!」

フェージャが私の顔にのしかかって寝ていた。
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