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罪と罰 -喜-

第3章 ことば




「こちらに」

園長先生に言われ私は何故か···


「撮るぞ」

園長先生と写真撮影

「あ···あの」

「静かに」

園長先生がぴったりとくっつく


ぱしゃっ


「うむ」

「??···あの····」

「すまぬな引き止めて」

「いえ、何故写真?」

ぽわぽわ
「天音の隣に何時も誰かしらいるからな、私の···嫉妬だ」


·····かあぁ
「·····///」


ふわっ
「やはり天音は可愛らしいな。フェージャが起きてしまうから行きなさい」


ぺこり



ーーーーーー·····

ぱさっ
「おやすみ、フェージャ」

お母さんの声

だけど今日は···違う

「あまね···」
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