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罪と罰 -喜-

第2章 ねここ




ガチャッ
(全く···いつの間に付けられたのか···)


「おかえりなさい、天音」

どさっ
「ただいま帰りました。フェージャ(やはり耳としっぽついてる)」


なでなで
「天音?」

「ネコ耳似合いますね」

「天音にも付けてあげますよ」

「···はい?」

····♪

「フェージャ、お風呂入れましたから入りましょ!」

ぶわわっ
「やです」

(ネコだ)

「ダメですよ。水が怖いですか?」

「はい」

(素直)
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