• テキストサイズ

罪と罰 -喜-

第8章 ほしいです すみこみルート



~♪
ぴっ
「はい国木田。あぁフョードル先生!はい··はい···は··いい?!」

「国木田くんが騒いでる~~」

ちらっ
「いや。それは···」

ぱちっ
(目が合った)

こほん
「とりあえず、しばらくは1週間お願いする事にしましょう、はい··失礼します」

ぴっ

「何を騒いでいたのーー?」

カチャッ
「今日から1週間···天音はフョードル先生の家にお世話するので泊まり込みだそうだ」


ぶちっ
「·····は?」

すたすた
「おい太宰!」

「···天音がいない家には帰りたくないから取り戻す、国木田くんが邪魔するなら私もそれなりの対応するよ」

ぞわっ··
(此奴····こんな顔するのか)
/ 166ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp