• テキストサイズ

黒子のバスケ☆黒子編☆

第5章 ☆ 黄瀬君


~放課後~

あーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(怒)

何なのよッ!!!

朝に続いて先生ったら…

私を何だと思ってんだ(怒)

そんなこんなで、体育館に着く。

すると、ちょうどリコ先輩が集合をかけたとこだった。

時雨「リコ先輩!スイマセン…。」

リコ「ちょうどはじまるとこだったから。」

そう言って話を再開する。

やっぱりリコ先輩は、優しい♪

ーーーーーーーーーー

「「海静高校と練習試合!?」」

リコ「っそ!相手にとって不足なし!一年生もガンガン使ってくわよ!」

日向「不足どころかスゲエ格上じゃねーか…。」

確かに海常は、強い。

さらに、今年は…

日向「それより、カントク。帰ってきたとき言ってたアレ、まじ?」

リコ「もちろん!海常は今年「キセキの世代」の一人、黄瀬涼太を獲得したトコよ。」

ざわつく体育館。

黄瀬がモデルもしているという話になったらしく、男たちの醜い会話が耳に入ってくる。

リコ「……!?ちょ…え?」

突然驚きだすリコ先輩。

リコ「何!?なんでこんなギャラリーできてんの!?」

気が付くと大勢の女の子たち。

まさか…

??「あーもー……こんなつもりじゃなかったんだけど…」

やっぱり。

黒子「…お久しぶりです。」

時雨「久しぶり、黄瀬くん。」

黄瀬「スイマセンマジであの…え~と…、てゆーか5分待ってもらっていいスか?」
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp