の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜
第31章 エピローグ
(姫君の機嫌を取るとするか)
「信玄様…?」
「ちょっとおいで」
あぐらをかいて座った膝を叩いて示す。
「っ…膝の上、ですか…?」
目を丸くした乃々を誘うために、とびきり甘く囁いた。
「ああ。君だけの特別な席だ」
乃々は少しだけためらう様子を見せたけれど……すぐに困ったように笑う。
「もう……そんなふうに言われたら、座るしかないじゃないですか」
「ん。おいで」
乃々が恥ずかしそうに、信玄の膝の上におずおずとやってくる。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 686ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp