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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第28章 未来でデート



私と信玄様は、ああでもないこうでもないと、たわいもない話をしながら、水族館を見て回った。

そのあとも、目一杯デートを満喫し……


あっという間に、日が暮れた。

「この時代の夜は、眩しいな」

「そうですね。乱世に行ってしばらくは、夜が真っ暗で怖かったです」

陸橋に立って、きらきらと輝く夜の景色を見つめる。
笑って答えた私は、静かに言葉を続けた

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