• テキストサイズ

貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第27章 愛の言葉



「こんな物しかないが、せめてこれを納めてほしい」

信玄様、こんな物騒な物、持ってきてたんだ。

「信玄様、これ銃刀法違反ですよ」

「ん?…なんだ、じゅうとうほういはん??俺は護身用に持ってきただけだぞ」

護身用とは、さすが戦国武将。ぬかりないな。

微笑ましいというか、感心するというかどちらとも言えない感情で納得すると


「だったら…一つお願いしてもいいかな?」

「お願いって?」

叔父さんが何かを思って口を開いた

/ 686ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp