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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第27章 愛の言葉





「晃殿…乃々の残された時間を俺に預けてほしい。」


そういうと、信玄様が叔父さんに向かって頭を下げた



信玄様が…頭を下げてる……
一国の君主である、信玄様が私のために…


一瞬、呆然としたけれど慌てて一緒に頭を下げた



しばらくの沈黙のあと…


ふぅ…

と、さっきとは違う叔父さんのため息が聞こえて

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