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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第24章 束の間の休息



「やっぱり、自分から君を抱きしめる方が性に合ってる」

言うなり、信玄様の男らしい腕にぎゅっと抱きしめられた。

「信玄様……」

見上げると、甘いキスが唇の落とされて…

こんな幸せ、信玄様と恋をするまで知らなかった

朝陽が差しこむ部屋で……信玄様と私は抱き合ったまま、飽きることなく何度もキスを交わした。


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