の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜
第15章 歪な月、歪な関係
「…次は信玄様のこと聞いてもいいですか?」
「俺のことを?」
「はい。隣に座ったら、どんな質問にも答えてくれる…あの駆け引きはまだ有効ですか?」
少し離れたところに座った信玄様が、月を見上げながら口を開いた
「好奇心が過ぎると火傷するぞ、姫君」
「し、信玄様だって、私のこと聞いたじゃないですか」
「俺が思うに、男女の機敏ってやつは戦と同じだ」
信玄様の瞳がより一層深まり、私を見つめて離さない
「どう言う意味ですか…?」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 686ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp