• テキストサイズ

【文豪ストレイドッグス】2人だけの関係

第2章 出会い



そして、敦はの何も侵入させたことの無いだろう彼女の狭いナカに、中指を入れ込んだ。

「ひぃっ、ああっ!?」

「キツ…」

「ぁっ……あ、ああっ」

閏んだ目から涙が零れ落ちる。

そして、ナカで指が動き、くちゅくちゅと水音が聞こえる。

奥を刺激されると、そこから液体が溢れてくる。

何も知らないにとっては苦痛だった。

一本だった指が、いつの間にか二本に増えていた。

さらに、片方の乳首を甘噛みして吸われ、もう片方は指で挟んで捏ねくり回される。

「ふ、…あっ、あぁ、ダメっ、も、やめ」

の願いなど聞かず、敦はの両足を広げ、細い脚を持ち上げる。

愛液が湧き出すそこに顔を近づけて、それを遠慮なく啜り始めた。

「ぁああっ!」

そして、の体が大きく跳ね上がる。

「いや、いやっ…」

秘裂を探り、その奥に舌が侵入する。

ふるふると首を横に振りるが、敦の舌が小さな突起に触れた。

「───!?!?」

突然のことに、は目が覚めたような目頭が熱い感覚を覚えた。

そして、下に何か硬いモノが当たることに気付いた。

彼女に当てがうそれが何か悟られる前に、ぐん、と大きなそれを の秘部に一気に沈め込んだ。

「ぁあっ…ああぁあっ!」

「くっ…狭い」

処女膜が破れ、痛みに顔を歪める。

「いた、痛い、あっ!?」

今まで経験したことのない痛みと快感に襲われ、体を震わせることしかできない。

敦どんどん腰のスピードを速めていく。

「んっ、あぅっ、ふっ…、っ!」

ドクン、と身体の奥に何かが流れ出る。

それの正体を知らぬまま、身体の中に流し込まれた。

一番大きな快感に、は涙を流して悦んだ。

もう、何が何なのか判らないくらいだ。

考えるのも、億劫だ。

そのまま は意識を飛ばした。

/ 35ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp