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汚れつちまった悲しみに -花-

第8章 はじめて




ーーーー···

ぺら··。
(やはり。味はプレーンと··チョコかな)

ウロウロ
「天音ー?」

(クッキーと両立すると大変だから半分減らす形)

ぽん··ぎゅむ
「天音··」

びくっ
「ひゃああ!··ちょっと··澁澤さん!?」

むーー
「だって気づいてくれないからさー」

パタン
「すみません。明日の事考えてましたから···って小さい」

どやひこ
「だって小さい方が触りまくりだろ?」

「そうですね。小さいと」

ぽん
なでこなでこ
「ひゃっ!」

「頭が撫でやすいですから(ダークとは触り心地が違う)」


ダークは···柔らかくて、ふわふわで

ぎゅむ~~···。
「天音!?」

「·····ちょっとこのまま」

ぽぽぽ···///
「姿戻ってい···い?」
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