第4章 わらってわらって

がたがた
「それは···首領に頼まれたんです···」


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「天音くんは中也くんと仲良しだよね？」

「仲良し···私と中也さんが····///」

「うん､色々と見てるとね友達みたいだなって(あれ？)」

「···はい！中也さんと仲良しです！」

「それなら安心！···中也くんね最近色々な任務とかで激疲れみたいだから癒しておくれ」

「具体的にはどうすればいいですか？」

「先ずは(中也くんの感想聞いたら私もやって貰おう)」


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「そういう··事です」

ずごごごご··
「許さない」

「·····(怖い)」

しかも何故太宰さんの部屋で····ベッドに座らせてるのか、

逃げなきゃ···


「中也にばかり優しくして､私には泣いて····どうしたら君は私だけに笑ってくれるの？」