第5章 別れ
【後書き】
はい、終わりましたー。暗くて救いのない作品を最後まで読んで下さった皆様、本当に有り難う御座います。<(_ _)>
何でこの作品を書きたかったかって言うと、2巻でリドルが「グレイン」という姓に固執していた理由を書きたかったからです。
あと、全盛期のヴォルデモートが、純血思想ではなかったクラウスをスカウトした理由付けです。
ヴォ「あ、あいつグレインって言うの。……ふーん。採用!」みたいな。
最後に告知ですが、ツイッターやってます。趣味垢含んでるんで、へんなつぶやきもありますが、一応フォロワー様には時折ですが短編夢小説とか書かせてもらってます。よかったら是非→@fujimanokanojo