第1章 越前リョーマ
おまけ
「これからはキスなしでも教えてくれる?」
「…やだ」
「な、なんでさ」
「好きな人にキスしたいと思うのは俺だけ?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、私も」
忘れ物をした菊丸「手塚~ 俺らいつになったら入れるのかな? 」
付き添いの手塚「…分からないな。 越前はグラウンド100周だ」
とりあえず付いてきた乾「越前の良いデータが取れた」
「おチビに見つかったら怒られるぞ~ 」
「そうだな、見つかる前に 逃げた方が良い確率82%」
先輩達に見られていたなんて知らない彼らは部室でまだ話しているのだった。