第1章 越前リョーマ

「美咲先輩、本気で嫌がらないと襲いますよ 」

「はっ、、んっ、、やぁ、 」

スイッチが入ったかのようにリョーマくんは私の胸を触り始める。
…既に拒否権なんて私には無いみたい。

「そんなに物欲しそうに見つめられると、我慢できなくなりそう」

つー、とシャツの間から手を入れられる。
見られないだけいいけど、やっぱり恥ずかしい。

「美咲先輩、勃ってるじゃないっすか 無理矢理やられて感じてるなんて淫乱っすね 」

「ちがうのっ、、んっ、、、」

胸の頂きを摘まれたり、弾かれたりする度にビクッと反応してしまう。

「腰揺らしちゃって、俺の気持ちなんて知らずに」

「あ"あ"っ、だめっ、やだ、、、あっ」

小声でつぶやくと手の動きが早まると同時に彼の顔が近ずいてくる

「やっぱ美咲先輩は綺麗っすね 全部食べちゃいたい」

時々噛まれたり、強く吸われると頭の中が真っ白になる。
初めての感覚に私はただ耐えるしかなかった。

手が止まったと思ったら急に黙り出すリョーマくん。
もしかして辞める気になったのかな？、

「……もう俺抑えられないや。美咲先輩好きです｣

え？リョーマくんが私の事好きって、
確認しようと口を開けると彼の舌が入ってくる。

「ひっ、、んむ、、あっ」

「上の口はトロトロだけど、下はどうかな…」

キスに夢中になっているとショーツの上からクリを撫でられる。

「ひぃっっ、、やぁ、、ぐりぐりしちゃやだぁ、」

「そんなこと言って 、腰揺れてるっすよ 」

クリをグリグリと指で挟まれ胸も触られ体がビクビクしていた。

「そのままイク所見せてよ先輩」

「恥ずか、…し 、 ってば、」

私の絶頂が近ずいてきたとき彼によって開脚されてしまい、 濡れているところが丸見えだ。
間に彼がいて閉じることは出来ない。

「見ちゃやぁ…、離してぇ、、」

「俺に美咲先輩の全部見せてよ 」

悲しそうな表情をした彼は手のスピードを早める

「、、らめっ、イっちゃう、、あっ、 あ"あ"あ"っ、…っ♡ ｣


「イキ顔も可愛い、 綺麗にイケたっすね」

テニスを教えてくれる後輩にこんな姿を見られ私は穴に入りたくなった。
だが、そんな隙は与えてくれない。

「こんなに濡らしちゃって、もう意味ないから要らないよね」