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刀剣乱舞/Manus in manu~手に手をとって~

第14章 それぞれの想い


それから、大倶利伽羅さんは私が立ち上がろうとしたりするとすぐ気付いて側に来てくれた。


「遠征部隊の帰還の時間だな…」

「はい…あの、大倶利伽羅さん、毎回抱っこは本当に申し訳ないので、一度支えてもらって歩いてみてもいいですか?」

「わかった」


大倶利伽羅さんが私に近付いて、褐色の手が私の腰に回された。これは、、思ったより体が密着していてかなり恥ず、恥ずかしい!!

赤面しているのを隠しながら、大倶利伽羅さんに支えられて、私も彼に掴まってぴょんぴょん歩いていたら、大倶利伽羅さんがピタリと足を止めた。

突然止まるので、ぴょんぴょん跳ねてた私は転びそうになるが、大倶利伽羅さんがしっかり支えてくれる。


「やはり抱く」

「ひぃっ」

「この方が早い」

「うぅっ、すみません…」


結局抱っこされる羽目に…。
とても心臓に悪い…


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