• テキストサイズ

モノクローム【NARUTO】

第28章 真実と兄弟と、増悪と愛情と































……✂︎……✂︎……秘密の袋とじ…✂︎……✂︎……


●ありし頃の仲良し三人組


「あ、見て見て、今日はお三方一緒みたいよ」

「ほんとだ!あー、格好良い…目の保養♡」

「やっぱり波風様ね、私は♡」

「いやいや時任様よ!あのエメラルドグリーンの長髪が美しすぎる…」

「はたけ様だって、あのミステリアスな感じが私は大好きよ!

あぁでも、皆さん真剣な顔をして何をご相談なさっているのかしら…」

「えぇ、とても気になるけれど…入っていける雰囲気ではないわね」

「あぁ、またお仕事についての打ち合わせでもしてるのかしらね…」

「仕事に生きる男…素敵よね♡」うっとり



「でね、俺の友達が…いい加減、彼女のワガママに愛想尽かしそうになってるんだよ。
毎日喧嘩しちゃうんだけど、でも その都度許しちゃうんだよね」

「どうしてです?」別れればいい…

「喧嘩する程仲が良いってやつかな?」

「それが、絶対に何でも許しちゃう、魔法のようなセリフを彼女が持ってるらしいよ」

「…」魔法のセリフ

「なにそれ、気になる…」教えて!


「ん!そのセリフっていうのが…」

“お願い許して。おっぱい触っていいから”

「「……」」

三人
それ言われて、許さない男はいないかぁ…



★正解は、おっぱいの話。でしたとさ

/ 630ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp