第25章 切迫と報復と、開戦と危機と
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……✂︎……✂︎……秘密の袋とじ…✂︎……✂︎……
●おまじない
『…よっ、、…はっ! ほ』
「………何やってる」馬鹿みたいだ
『…えっとね、私のいた世界でのおまじないなんだけど。
降って来た桜の花びらを、地面に落ちる前に掴めたら…願い事が、叶うって。はっ!
ぐ…全然掴めない…。サスケ君もほら!やってみて?』
「……」
シュ、シュッ、サ、ササっ。
「………」簡単にも程がある
『…な、何その目は!普通はそんなに簡単に出来ないんだからね!』
「…そうか」
『く、くそぅ…この世界の人には適応されない おまじないなんだろうか。忍ならこのくらい簡単だもんね』
「出来ない忍はいないと思う」
『私は一枚も取れなかったのに、サスケ君は四つも願いが叶うね!おめでとう』
「……全部アンタにやる」
『え!?い、いやいや、ありがとうだけど…
なんか自分で取らなきゃ意味が無い気がするよ』
「…おい、頭に」
『ん?…わっ、な、なに?』
「…取れた。付いてたぞ。髪に。
よかったな。これでエリも願いが叶う」ふ
『……っ、』ぐぅかわっ///