第21章 イブとヤキモチと、報いと長期戦と
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……✂︎……✂︎……秘密の袋とじ…✂︎……✂︎……
●木ノ葉里、阿吽正門にて
「ゴーーーーール!!見たか!!!!体力と根性ならばカカシにだって負けーーーん!!」
《三十分後》
「な、なぜだ…なぜまだ来ない!カカシィ!」
「…アンタも大変だな」
「ぬぉサスケ!!任務の帰りか!ご苦労!」
「騙されてるって、いい加減に気付けよ」さすがに不憫だ
「なっ、なんだと!!」
「……はぁ」
「くぅ!!そのクールな感じがナウいと思ってしまう自分が憎い!!」さすがカカシの弟子!
「…」もう駄目だなコイツは。手遅れだ