• テキストサイズ

モノクローム【NARUTO】

第16章 桜と猪と、講義と欲求不満と































……✂︎……✂︎……秘密の袋とじ…✂︎……✂︎……


●謎の下忍


「ちょっとそこの君!待ちなさい」

「イルカ先生…」

「君、…名前を教えてもらえるか。

俺は職業柄、下忍なら全員の顔と名前を把握している。こないだまで俺の生徒だったわけだからな。

しかし、君の顔は一度も見た事がない。
ベストを着ていないという事は、中忍じゃないだろ?
上忍は、講義を受けられないし…」

「んー…さすが、イルカ先生ですね」

「え」

どろん!

「カ…カカシ先生!?」変化してたのか!

「イルカ先生の言う通り、上忍は講義受けられないんで…。

でも、どうしてもエリの初講義が気になりまして。

あ!彼女には内緒にしてて下さいね!
過保護だって言われちゃうんで」ではでは

「…過保護だ」

/ 630ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp