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モノクローム【NARUTO】

第13章 初任給と偶然と、パンツと学校と































……✂︎……✂︎……秘密の袋とじ…✂︎……✂︎……


●パンツ会議


「すみませんでしたー」

『も、もういいですから!』

「いや、良くないだろ。どう考えたっておかしいからな。
カカシが、お前の…コ、コレ///を、手に入れてから約三日も経過してるんだぞ!
一体その間これをどうしてたんだ!」吐け!

「………聞きたい?」

『聞きたくないです!断じて!///』やーめーて

「まぁまぁエリ。とりあえず聞いてよ。この国には古い言い伝えがあってね。

戦地に赴く男達が、一番身近な女性の下着を、御守りがわりに持って行くんだ。
すると、それが依り代となって女神の加護が俺達 忍を守ってくれる。それで、怪我もなく無事に持ち主の元に帰れるんだよ。

でも君には縁遠い迷信だ。気持ち悪かったよね。本当にごめん…」

『は…はたけさん。
わ、私の下着でよければ、持って行って下さ』

「馬鹿か!そんな変態臭い迷信があってたまるか!!」信じるな!

『!!』ガン

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