• テキストサイズ

モノクローム【NARUTO】

第10章 仕事と自立と、喧嘩と鯛と



























……✂︎……✂︎……秘密の袋とじ…✂︎……✂︎……


●女将さんの暇つぶしと、バッテラの良心


「はーー、アンタ、凄い包丁さばきだね!魚屋で働いた事ないんだろ!?」

『はい』もくもく

「よっぽど魚が好きなんだね!」

『はい』もくもく

「…アンタみたいのが、うちに嫁に入ってくれたらねぇ」

『はい』もくもく

「ほ、ほんとかい?」ニヤリ

『はい』もくもく

「じゃあ後で婚姻届貰ってくるから書いてね!あーあと印鑑も必要さね!」

『はい』もくもく

「も、もうやめてやれよ!」さすがに不憫だ!

/ 630ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp