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モノクローム【NARUTO】

第8章 鹿とたんぽぽと、デートとご褒美と































……✂︎……✂︎……秘密の袋とじ…✂︎……✂︎……


●両方立てたシカマル


「カカシ先生すんません」

「シカマル、なんでここに?任務中でしょ」

「その任務が遂行できない状況に陥ったんで。報告に」

「……あの人か」

「はい。部屋から女連れ出して、今頃は繁華街でデートっすね」

ドゴォッ!!

「……」

「…」あーあ壁が…

「シカマル、これあげる」

「え」

「いや…これどう見ても貴方の任務報告書すよね」

「任務は大きな問題もなく遂行したから。それ提出しといて、よろしくー」

「…」任務内容でっちあげて、適当に続き書いて
提出しとけ。の意だな

勘弁してくれーめんどくせーー

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