ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第8章 帰りたい!…
「何でこんな半端な所で…」
「バス…戻ろうか…
な?早く…」
皆もようやく危険を察知し始めた
「今は9時半
早ければぁ…
12時前後かしらん」
意味深なセリフを言うオバサン
「ダメだ…おい…」
「戻ろう!」
「バスに戻れ!」
皆が一斉にバスに向かって走り出すが
「12時半までに辿り着けなかったキティはお昼抜きね」
「悪いね諸君
合宿は、もう
始まっている」
もう1人のオバサンの個性で皆が
土の波に呑まれて崖の下に落ちていった
「私有地につき個性の使用は自由だよ!
今から三時間!
自分の足で施設までおいでませ!
この"魔獣の森"を抜けて!!」