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ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】

第6章 初耳!!





放課後



「なんだ演習試験はロボかぁ~」

一安心を見せる上鳴と芦戸



「え、何の話?」


偶々、隣にいた麗日に聞いてみる


「期末試験の演習試験の内容やよ


毎年ヒーロー科だけは筆記試験の後に演習試験っていう入試みたいな試験するんやって」


「は…?
 

なにそれ、初耳なんですけど…」


「そうなん?

結構有名やよ


私も頑張ろ!」
  

と気合いを入れている麗日



おい、待てよ


聞いてないぞ!?



誰だよ!そんな面倒な試験考えた奴!


クソだろ!



色々と計画狂うじゃんか!



頭の中でグルグル考えてると




「デク!

いいか!俺はお前を完封なきまでにぶっ飛ばしてやる

それから轟!お前もなぁ!!」



「久しぶりの爆豪ガチギレだ…

最近は無かったのに」



爆豪が爆発の如くキレて帰っていった


いちいち煩い奴だ





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