ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第6章 初耳!!
時は流れ
六月最終週…!
期末テストまで残り1週間!!
「「全く勉強してねぇー!!」」
教室の真ん中で叫ぶ上鳴と芦戸
だろうな
ま、私もだけどね
それは作戦だから許される…たぶん?
前の席の百に勉強を教えて欲しいと数人が寄ってきた
プリプリしながら嬉しそうに答えてる八百万さん
なんか講堂とか紅茶がいろはすとか、ワケわからんことを言ってる
「あ、マヤもよかったら一緒にいかがです?」
「ん~
いや、いい
私、1人で勉強した方が集中出来るタイプだからさ
お誘いありがと」
「そうですか、分かりましたわ!」
赤点取ろうとしてる奴が勉強なんてしたらダメだろうしさ