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ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第6章 初耳!!
「ねぇ…知恵貸して」
「……は?」
あの日以来、一定間隔で古びた洋館に通っている少女
「え?何、急に??」
定位置とかした大階段に寝転がる男は戸惑っている
「面倒なことが起きた
だから知恵貸して
…じゃないと時間取れなくなるよ?」
男を覗き込むように話しかける少女
「はぁ~
ったく、しょうがねぇな」
凝り固まった体をお越しながら返事をする
「で、何だ?」
「実は……」
少し恥ずかしそうにしながら少女は話始めた
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