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【文豪ストレイドッグス】私と兄

第1章 いつも



は仕事を終わらせて、敦と一緒に寮へと帰る。

今夜は時間なんか気にしないで、キスをする。

『ぁあ、ぅ、んっ』

ゆっくり身体を押し倒して、深くキスをする。

スカートの中に手を入れて、下着をずらして少し秘部に触れる。

中指を入れてみると、は唇を離した。

『ひっ、ぁ、お兄ちゃ....』

指を増やしたり、動きを激しくしたりすると喘ぎ声は大きくなった。

『だ、だめっ、ぁ、やッ、...あっ、ん" んんっ!!』

恥ずかしくて、声を抑えようも思っても声が出てしまう。

そしては軽くイった。

敦の指はもう抜かれていた。

「キスしてくれないの?」

そう意地悪して言ってみると、自分から唇にちゅ、と何度かキスをした。

「かわいい」

はあることに気づいた。

さっきから何か硬いのが当たっている。

『お兄ちゃんなんか、当たって....』

「当たってた?ごめん」

敦の下半部をみると、大きくなっているのが分かった。

「我慢出来ないんだ」

入れるの?と思ったは身体がかたくなった。

『ま、待って....それはまだ、怖いかも....』

「うん、ごめんね」

いつもはキスなどだけで、まだ中には入れたことはなかった。

は謝らないでいいのに、そう心の中で思った。

は起き上がって、敦の下半部に触れた。

「えっ、?!」

ズボンのチャックを外して、ズボンと下着を脱がした。

直で触ってみると、熱が伝わった。

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