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百花繚乱舞【刀剣乱舞】

第2章 第一話




「久しぶり!加州さん!」

加州「…!乱…!」

『乱…?』

乱「はじめまして、主さん!ボクは乱藤四郎!」

2人は時間遡行軍を弾き飛ばした

加州「行くよ…乱」

乱「うん」

2人は刀を構えた

乱「そんなにしつこくしてくるなんて…ねぇ、ボクと乱れたいの?」

加州「フェイントにみせかけて、攻撃!」

あっという間に2体の時間遡行軍を倒した

乱「大丈夫?主さん」

『あ、ありがとう』

乱に差し出された手を掴み、立ち上がった

『女の子?』

加州「こう見えても男だよ、乱は」

『ずいぶん可愛い男の子だね〜!私は!よろしくね!乱ちゃん!』

乱「うん!よろしくね!」

『あ、つい女の子みたいで「ちゃん」って言っちゃった。「くん」の方がいい?』

乱「ううん、ちゃんでいいよ!ボクもちゃんって呼ぶから!」

『うんっ!』

加州「(何これ)」


―――――


『ただいまー!』

加州「ただいま」

乱「おじゃましまーす!」

祖父「………増えたな」

『うん!増えた!』

乱「乱藤四郎です!よろしくお願いします!」

祖父「…ゆっくりしていけ」

『いいって!』

加州「いいってことなの!?」

乱「わーい!ありがとう、おじいちゃん!」

加州「おじいちゃん!?」

乱「優しそうなおじいちゃんだね!」

『うん!優しいよ!』


しばらくしてから晩御飯の時間に

乱「わぁ〜!これちゃんが作ったの?」

『うん!そうだよ!』

乱「燭台切さんみたい!」

『燭台切さん…?その人も仲間?』

加州「うん。歌仙と燭台切はご飯担当だったね」

『へえ〜!早く会ってみたいなぁ〜』


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