【黒子のバスケ】黄瀬君!あなたの彼女に立候補していいですか!
第3章 やってきました、大日本帝国
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チュンチュン
『青い空、白い雲、...そして、小鳥のさえずり。そしてそして、美しいわたs「置いてくねーアンナ。」待っておくれ!MyBestFriend!!!』
私の呟きを華麗にスルーした挙句、置いてけぼりにするとは、、、!!
......許すまじ。
『全く、タツヤは私への扱いが酷いではないか?もう少し改めるべきだと思うある』
「改めてほしいと思うなら、その変な喋り方と、ふざけた態度から改めていこうか」ニコ
紹介しよう。
この泣きぼくろが素敵な男子は、私の幼馴染、氷室辰也である。
アメリカでずっと一緒にいた幼馴染の1人だ。
普段は物腰柔らかで紳士にスマートに対応しているせいか、他の女性に大変モテていらっしゃる。
『........何故こやつがモテて、私がモテないのか激しく謎だ、、、。』ボソッ
「俺がモテているかは、おいといてアンナがモテないのは仕方がないんじゃない?」
ご覧の通り、幼馴染相手だからなのか、はたまた私だからなのかは不明だが、何故か私相手だとこの鬼畜っぷりである。
もう慣れたけどな!