第41章 伝えられない真実『後編』❥徳川家康
あとがき
皆様、ここまで読んてくださってありがとうございました。
私自身この作品はこれまで書いていた作品の中で一番切なかったです。
結ばれないふたりを書くのはやはり色んな意味でドキドキしますし、緊張します。
ですがこういった切ないお話の中にも何かを見出だせればな、と思いこの作品を仕上げました。
実はこの作品のモデルとなった作品は『スメラルドの伝説』というお話です。
これをひと目見たときから題材にしてみたいと思っていました。
とても切ない作品で、でも心を打つものがあって...。
それをこうして書ききることができて嬉しいです。
このお話のハッピーエンド版は今作るかどうか悩んでいます。
今のところ、もしかしたら作るかもしれないし作らないかもしれない、という半々の確率です。
もし作ったらまた温かく見守っていただけたら、と思います。
ここまで長々と書いてしまい申し訳ないです。
皆様が私の作品でこれからも良い夢を見られますように。
華娘