• テキストサイズ

《identity》R18

第1章 リッパー


「荘園に返してくれるんですか?」

「一応。寂しいので私もついて行きますね。」

「え?…(みんなを殺していく想像)」

「ほら。行きますよ。」

リッパーは服を整え、私をお姫様抱っこしてハッチへ飛び降りる。
こ、これからどうなるの…荘園に行けるの?てか、現実世界は?
えっ、まって私ハンターに種づけもされて…/////

意識が遠のいた。



「ん、…?」
目を開けると目の前には緑の芝生があり、倒れていた。
周りには家が何軒かある。
ここは…。荘園…?
体を起こすと、すっごぃ、ちっちゃくなったリッパーが…

「あの、…リッパーさん…??」

「ヘァッッッ!」

「あー、…どうしよ…。。へアッしか言わない…狩場所じゃないとおっきくなれないのかな…」




「ねえ、君…誰?」

誰かに話しかけられた。
/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp