第4章 歓迎パーティー
起きると、知らない部屋にいた。
可愛いぬいぐるみやプリンセスベット。
服に違和感を感じ、見てみると、
「え!?」
綺麗なドレスに変わっているじゃありませんか。
な、なにこれっ……
「おきたなの?」
「(まっ、……まさかこの可愛らしい声は……)」
「突然でごめんなさいなの。私はエマ。今日はあなたの歓迎パーティーなの!」
「か、歓迎……?い、イライく、……イライさんは?!」
「イライくんはもうお席についてるの。さん!」
「え、このまま行くんですか?!」
「あたりまえなの!そのために着せたの!」
どんどん手を引っ張り走り出すエマちゃん。
うっわぁぁ、綺麗な、水色で帽子にお花がついてる綺麗な服きて……なんて可愛いんだ……罪だ……罪!
責任取って結婚して頂きたい……////
「みんなー!さんきたなのー!」
「「「ようこそー!」」」
「ふぇ、」
お庭でのパーティー会場。
色々飾り付けがあってすごく綺麗。。。
豪華なお料理……
「イライくんからはお告げのことは聞いたなの?」
「き、聞きました。」
「昨日の夜から計画したなの!さんがサバイバーになるから、歓迎パーティーをしようって!」
「い、イライく……」
サバイバーになる、……。。。もしかしてサバイバーさんに中に出された……それがサバイバーになる方法……?だから、リッパーさんを嫌ったの……?リッパーさんに犯されたって聞かれたの?
その時イライくんが近づいて耳元で囁いた
「……////サバイバーデビューおめでとう……////僕とのエッチでサバイバーさんになれたね?♡でも、これからもっとしないと、ハンターの穢れが取れないから、ちゃーんと、先輩サバイバーさんに御奉仕しないとね?/////」
「ふぇ……////」
その時縄が私の体に巻きついた。
「え、これなにっっ!?」
思いっきり引っ張られた。
「イライだけずるいぞ!俺達もと話したいぞ。」
かっ、カーボーイさんッッッッ
「はいはい、どうぞ。」
「あれ、リッパーさんは?(´・ω・`)」
「置いてきた( ^∀^)ニコォ...」
「あ、あぁ、……」
ごめんねリッパーさん💦