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《identity》R18

第4章 歓迎パーティー


起きると、知らない部屋にいた。
可愛いぬいぐるみやプリンセスベット。
服に違和感を感じ、見てみると、

「え!?」

綺麗なドレスに変わっているじゃありませんか。
な、なにこれっ……

「おきたなの?」

「(まっ、……まさかこの可愛らしい声は……)」

「突然でごめんなさいなの。私はエマ。今日はあなたの歓迎パーティーなの!」

「か、歓迎……?い、イライく、……イライさんは?!」

「イライくんはもうお席についてるの。さん!」

「え、このまま行くんですか?!」

「あたりまえなの!そのために着せたの!」

どんどん手を引っ張り走り出すエマちゃん。
うっわぁぁ、綺麗な、水色で帽子にお花がついてる綺麗な服きて……なんて可愛いんだ……罪だ……罪!
責任取って結婚して頂きたい……////

「みんなー!さんきたなのー!」

「「「ようこそー!」」」

「ふぇ、」

お庭でのパーティー会場。
色々飾り付けがあってすごく綺麗。。。
豪華なお料理……

「イライくんからはお告げのことは聞いたなの?」

「き、聞きました。」

「昨日の夜から計画したなの!さんがサバイバーになるから、歓迎パーティーをしようって!」

「い、イライく……」

サバイバーになる、……。。。もしかしてサバイバーさんに中に出された……それがサバイバーになる方法……?だから、リッパーさんを嫌ったの……?リッパーさんに犯されたって聞かれたの?
その時イライくんが近づいて耳元で囁いた

「……////サバイバーデビューおめでとう……////僕とのエッチでサバイバーさんになれたね?♡でも、これからもっとしないと、ハンターの穢れが取れないから、ちゃーんと、先輩サバイバーさんに御奉仕しないとね?/////」

「ふぇ……////」

その時縄が私の体に巻きついた。

「え、これなにっっ!?」

思いっきり引っ張られた。

「イライだけずるいぞ!俺達もと話したいぞ。」

かっ、カーボーイさんッッッッ

「はいはい、どうぞ。」

「あれ、リッパーさんは?(´・ω・`)」

「置いてきた( ^∀^)ニコォ...」

「あ、あぁ、……」



ごめんねリッパーさん💦
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