第2章 イライ(占い師)
「あの、……////私ソファーで十分なんです……本当に……////」
「ねぇ、そんなことよりさ。僕、に名乗ってないよね?どうして僕の名前がわかったのかな?」
「あっ、……」
そいえばそうだった。どうしよう……なんて言えばいいの……?
異世界?から来たなんて言えないし……どうやって来たかも知らないし……。
「ねぇ、聞いてる?」
「えっと、えっと……」
「答えられないの?」
「す、好きなキャラクターが同じ名前だったんです……しかもイライくんにそっくりだったから、……」
なんとか誤魔化すように言い訳したけど……目は布で見えないけど、こっちをじっとみている
「そうか。。余計なこと聞いてごめんね。」
「大丈夫ですよ。……それより、……あの、/////そろそろ押し倒す体制……やめてもらってもいいですか、……////」
「だーめ。離さない。んでさ、」
「な、なんでしょうか、……」
「ハンターに犯されたでしょ」
「えっ、……////」
え?どういうこと?どうしてイライくんは私が犯されたことを知ってるの?
「あの、それってどういう……////」
「え?ハンター……リッパーとせっくすしたのって聞いてるの」
「!?/////」
イライくんは真顔で私から目を離さない。獲物を狙うみたいに。
「あの、そ、そんなこと……せっ、せっく……////すなんて、……////」
「したよね?。いまのうちに言った方がいいよ。」
「お、犯され……ました。。」
「あのね、、話してた時僕は占い師だからお告げがあったと言っただろう?そのお告げが、の事だったんだ。がこの世界に来ることは分かっていたんだよ。そして、は、ハンターかサバイバーどちらの役目も果たせるんだ。だから、はサバイバーにすることにした。」
いきなりの事実に驚きを隠せなかった。私が来るのが分かっていた?サバイバーにする?何を言っているのか分からなかった。
「いい?。絶対僕がを守るよ。だから、れっきとしたサバイバーにしてあげるね。」
「一体何を……」