妖精の夢~Another Story~【気象系BL】
第6章 Lovely bouquet
この話は、本当に本編とは関係なく…
本編ではありえない設定です。
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久しぶりだった。
やっと仕事が一段落して、
三人と楽しく飲みに行ってきた。
疲れた心を癒すように
気持ち良いくらい酔っ払った。
「このままうちに来ないか?
もう少し飲もうよ…」
そう言ったのは雅紀だった。
それを智と潤は否定するわけもなく。
誘われるがまま、
三人で雅紀の家である
風間君の動物病院へ向かった。