• テキストサイズ

奴隷になった没落華族の娘

第1章 契りを交わした夜


(っ…、全部こいつのせいなのに…なんで、なんで私は…。)

小百合は反応してしまう自分の身体を恨んだ。

「気持ち良さそうな顔だな。」

光司はニヤリと笑った。

「ちが…う、これは…っひ、ぁあ!」

小百合の身体がピクリと動いた。
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp