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奴隷になった没落華族の娘

第1章 契りを交わした夜


光司は小百合の膣内で、指を立てた。

「ふぁ…っ、ああっ!」

小百合の背中が反り返った。

「情けないお嬢様だ。こんな姿をお前が馬鹿にしてる成金に見られるなんてな。」

「っふ、あぅ…っ、んぁ…。」

(だめ、我慢しなきゃ…。私は華族なのよ…こんな姿を成金ごときに…。)
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