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奴隷になった没落華族の娘

第1章 契りを交わした夜


「嫌だなんてどの口が言ってんだよ。なあ、華族サマ?」

光司は指を更に奥に入れ、掻き回した。

「や…っ、あ、もう…やめて…っ…。」

小百合が言うと、光司は笑った。

「しかし意外だったな。まさかお前がこんな変態だったとは。」

「ぶっ、無礼な!ふざけたことを…っあ、ひぁ!」
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