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運命について…
第34章 それでも君が好きなんだ。
待ってて!
赤司くん。今キミに伝えに行くから……
赤司くんはただ、愛し方を間違えただけ。
私赤司くんに愛されて凄い嬉しかったよ。
恋なんてしたことないし、これが初恋だから……
この想いを……
精一杯キミに届けたいんだ。
あと、少し。
バタッ!!
「赤司くんッッッ!!!!
キミが好きなんだーー!!!!」
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