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運命について…
第28章 分かってるよね? 赤司side
弥生side
弥生でも殺すよ?
赤司君は微笑んでたけど目は本気だった。
私はこの人から逃げれないんだ…
確信した。
今日青峰君の所に行っちゃダメだ…
ごめん。青峰君…
みんなも危ないし、私も危なくなっちゃった…
もう、助けてなんて思えもしなくなるんだね…
期待してた私が馬鹿だった…
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