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運命について…

第14章 黄瀬  弥生へ



(明日ねぇ…
まぁ、別に何もないしいいや!)

私は黄瀬君に「いいよっ」
と返信し明日着て行く服を選んでいた。




次の日

駅前10時に約束したから
10分前には着くように家を出た。

駅前にいくともう、黄瀬君がいた。


「黄瀬君!お待たせ!
待たせちゃった?」

そう私が言うと黄瀬君はえがおで
「そんな事ないっス。
オレも今きた所っスよ!


……」

黄瀬君はいきなり黙りこんだから
私は首を傾げて
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