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運命について…

第14章 黄瀬  弥生へ




「?
黄瀬君どうかしたの?」


黄瀬君は顔を赤く染めて
「ぃや…////
その…弥生っち可愛すぎっス///」


私は照れて
「ぁりがとぅ。」
と俯いて言った。


「とりあえず!!
どこいくっすか?」

「どこでもいいよぉ。」


「えー、
それじゃあ、ショッピングしないっスか?」

(丁度欲しいものもあるしなぁ…)

「いいよ!!」
私は黄瀬君に微笑んだ。
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