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運命について…

第14章 黄瀬  弥生へ




私は大きな溜め息をつきながら家へ帰宅した。

部活何て手につくはずもなく、赤司君に断り休むことにした。

帰ってベッドにダイブ。
溜め息はとまらなかった。

桃井ちゃんに相談出来なかった。

「あぁー!!
もう、誰に相談すればいいのよ!!」


と愚痴を零した時

一通のメールが届いた。

「?
黄瀬君だ。」




差出人 黄瀬涼太


明日、ヒマっスか?
良かったら遊びませんッスか?

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